Adobe AIR for LinuxをUbuntu 7.10 (amd64)にインストール。
先ずはAdobe Air for Linuxをダウンロード。
Adobe Labs - Downloads: Adobe AIR for Linux Alpha
実行権限を付けて実行。
$ chmod 755 adobeair_linux_a1_033108.bin $ ./adobeair_linux_a1_033108.bin
どうもAdobe Air for Linuxは64bit対応ではないせいか、このままだとamd64な環境にはインストールできないので、実行後[I Agree]ボタンを押す前に以下の手順を踏まなければならない。
$ cd /tmp $ cd air.XXXXX/build/opt/Adobe AIR/Versions/1.0/control # air.XXXXXのXXXXXはランダムな文字列
上のディレクトリにcontrolというファイルがあるので編集する。
$ vi control Package: adobeair-enu Version: 1.0.20080320 Section: Development Priority: extra Architecture: i386 Source: adobeair-enu Depends: libgtk2.0-0 (>= 2.4) Maintainer: Adobe Systems, Incorporated Description: Adobe AIR
Architecture: i386
のi386をamd64に変更。
その後、インストーラの[I Agree]ボタンを押すとインストールできた。
なにか適当なアプリケーションをインストールしてみようということで、flvを編集できるRichFLVをインストールしてみた。
ダウンロードは以下より。
RichApps » Applications
ちなみにアプリケーションのインストール先はあらかじめ/opt下にairというディレクトリを作成し、そこにインストールするようにした。
$ cd /opt $ sudo mkdir air $ sudo chown user.user air
ダウンロードしたファイルをダブルクリックするか、
$ /opt/Adobe\ AIR/Versions/1.0/airappinstaller
と入力するとファイルを選択するダイアログが表示されるので、上でダウンロードしたファイルを選択する。
インストール先は/opt/airにした。
ただ、ここでまたインストールに失敗。
調べてみると、/opt/Adobe\ AIR/Versions/1.0/appinstallにcontrolファイルがあったのでこれも編集。
$ cd /opt/Adobe\ AIR/Versions/1.0/appinstall $ vi control Package: __TAG_NAME__ Version: __TAG_VERSION__ Section: Applications Priority: extra Architecture: i386 Source: __TAG_NAME__ Maintainer: __TAG_VENDOR__ Description: __TAG_DESCRIPTION__
Architecture: i386
のi386をamd64に変更。
再度、アプリケーションをインストールしてみると、今度は成功。
メニューの「その他」に項目が加わるのでそれを選択。
問題なく動作している。

RichFLVの他、TwitterクライアントのtwhirlやSpazをインストールしてみたけど、twhirlはログインできず、Spazはログインできたけど、どうもAirアプリケーションで日本語入力ができそうにないので、結局使えず。
まだ、Adobe AIR for Linuxがアルファ版ということなので今後に期待。
ちなみにAdobe AIRでクールなMP3プレーヤーを作ってみる:CodeZineを見ながら、Windows XP上で実際にAirMusicPlayerを作成しLinuxにインストール、実行して見たところ、問題なく動いた。おもしろい。
自分でも何か作ってみたい。
